生活様式が変わり、マスクを付けて過ごす夏も3回目。マスク生活で今までにはない肌のお悩みを感じている方も多いのではないでしょうか?
強い日差しや吹き出す汗によるダメージで、ただでさえ肌には過酷な季節、生活が変わったらお手入れも見直しましょう。
保湿ケアで、肌のバリア機能のうるおいを保つ機能をサポート。 マスクが触れやすい部分の肌もていねいにケアすることが大切です。
・マスクをつける前に、スプレータイプの化粧水やクリームで保湿を。化粧水・クリームをなじませたあと、マスクが触れてケア剤が落ちやすいほおの高い部分・鼻(目頭の下)・あごは、指のはらで念入りにおさえるようになじませ、しっかり保湿することで、乾燥による肌荒れを防ぎましょう。
・メイクの上から使うときは、しばらくたってから指のはらで軽くおさえてなじませましょう。
BBミルクとパウダーを軽くすべらせるようになじませましょう。マスクがあたるほおの高い部分は、仕上げに肌へ密着させるようにハンドプレスしたり肌表面がなめらかになるよう指のはらでなで、摩擦を小さくします。
・白いマスクのまわりの肌は、コントラストでくすんで見えることも。目まわりのくすみが気になる時は、BBミルクを重ねてカバーを。