新発売キュレル潤浸保湿パウダーバームはもうお試しいただきましたでしょうか?
「パウダーバームって何?」「いつ使えばいいの?」「乾燥しない?」そんな皆さんの質問に答えるべく、今回は花王研究員の秋山さんと寧さんに開発の裏話を伺いました!
キュレル 潤浸保湿 パウダーバーム 34g
成分:ジメチコン、シリカ、硫酸Ba、水添ポリイソブテン、BG、グリセリン、スクワラン、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、水、DPG、セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド、パルミチン酸デキストリン、ユーカリ葉エキス、(ジメチコン/(PEG-10/15))クロスポリマー、ヒドロキシウンデカン酸、プルラン、コレステロール(羊毛)、ステアロイルメチルタウリンNa、PEG-60水添ヒマシ油、コハク酸、酸化亜鉛
*1 セラミドの働きを補い、潤いを与える
乾燥性敏感肌の方々の多くは、マスクによる蒸れや擦れ、汗や皮脂によるベタつき、髪の毛やほこり、就寝時の寝具の繊維の接触など、一日中多くの不快接触に悩み、その対策を模索しています。中には、毛穴や凹凸等の見た目にも悩んでいることがわかっています(22年花王調べ)。
そこでスキンケアの最後に使用することで、髪の毛やほこりなどの不快な接触を防ぐとともに、毛穴や肌の凹凸もぼかして美肌に見せる保湿クリーム『キュレル 潤浸保湿 パウダーバーム』を発売します。“スキンケア後のバリア”という、いつもの保湿ケアとは異なる“美肌形成バリア膜”の新習慣を、乾燥性敏感肌の方々に向け、新しいスキンケアとして提案します。
①セラミドケア*1パウダリー処方
肌の皮脂や水分に反応して潤い成分(セラミド機能成分*2)を放出する、花王独自の「セラミドケア*1パウダリー処方」により、肌表面の汗や余分な皮脂などを吸着しながら、肌(角層)には潤いを補給することが可能となりました。
*1 セラミドの働きを補い、潤いを与える
*2 セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド
②美肌形成バリア膜
また、“美肌形成バリア膜”で塗った直後から、汗や皮脂を吸収して肌のベタつきを抑えるので、さらさらすべすべな仕上がりに。さらに、毛穴や凹凸をぼかして肌をなめらかに整え、化粧のりを良くするだけでなく、化粧くずれも防ぎます。
保湿効果とさらさらとした使用感の両立に特にこだわって開発しました。セラミドケア*1パウダリー処方技術に加えて、しっとり感をもたらす油剤とさらさら感をもたらすパウダーを最適な比率で配合することで、髪の毛・ほこり・花粉などの不快接触を防ぎながら、潤い成分をしっかり肌(角層)に届けることが可能になりました。
化粧水や乳液などで肌を整えた後、スキンケアの最後にお使いください。UV対策時はUVカット製品の前にお使いください。
特に髪の毛などの接触が気になる部分への使用もおすすめです。
※眉毛に残ると白くなる場合があるので、注意してなじませてください。
※ご使用後は手を洗うことをおすすめします。手が滑りやすくなったり、ふれたものが白くなることがあります。気になる場合はハンドウォッシュをお使いください。
パウダーバームは肌上の水分や皮脂に触れるとセラミド機能成分*2(潤い成分)を放出し、肌に潤いを与える技術を採用しております。さらに、余分な皮脂や汗をパウダーが吸収するため、さらさら感と保湿感を両立しています。
*2 セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド
「23年4月モニターアンケートからの抜粋」(花王調べ)
肌がさらっとしてベタつかないので髪やほこりがつきにくい。外出を楽しめた。夕方になっても、カサつき凹凸も目立たなかった。
肌乾燥で皮むけが気になるが、べたついて髪の毛がくっつくのが嫌で今まで保湿剤を少なめにしていた。この商品は肌表面はさらさらなのにしっとりする使い心地に驚き。保湿剤を適量つけられて、毛穴ぼかしで見た目もきれいに見えるので、肌に自信が持てた!
さらさらなのに保湿する技術があるのはすごいと思った。今まで使用したことにないテクスチャーで画期的。