キュレル商品の美容成分ガイド

キュレル商品の美容成分ガイド

キュレル商品の美容成分ガイド

2025/7/30

スキンケア品にもメイク品にも、さまざまな美容成分が配合されています。最近は成分表を見て商品を選ぶ方も増えてきました。そこで、キュレル会員様限定で商品の有効成分をご紹介し、より安心してお使いいただけるよう徹底解説していきます!キュレルの商品を手にとる時に、ぜひお役立てくださいね。

キュレル商品の
有効成分をピックアップ

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セラミド機能成分**ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド

天然セラミドと類似した構造をもつ疑似セラミドです!
天然セラミドと同等以上のバリア機能修復作用を発揮するよう設計されており、角質層内のラメラ液晶構造を再構築することで皮膚の保水性を高めます◎

キュレラーさんのUV対策

角層の細胞間脂質に類似した構造を再現することで、水分保持力の低下した肌のバリア機能を効率よく補います!
ヒト試験では、乾燥を誘発した肌に塗布することで、水分蒸散の抑制と水分量の増加が確認されており、天然セラミドと同等以上の保湿効果が実証されています♪

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参考文献1)〜18)

セラミド機能成分**アラントイン

植物や動物の体内に存在する天然由来の化合物で、医薬部外品の有効成分としても厚生労働省に認可されています◎
肌荒れを防ぐ作用が期待でき、化粧品や外用医薬品(皮膚などに直接塗ったり貼ったりして使用する薬の総称)に幅広く使用されています♪

乾燥性敏感肌の人にはどうなの?

敏感肌にありがちなかゆみや赤みといった肌荒れを防ぐ効果が期待できます!多くの試験で皮膚刺激性が極めて低いことが確認されています。

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参考文献19)〜36)

セラミド機能成分**アラントイン

フトモモ科植物ユーカリの葉から抽出された天然由来の成分で、消臭・抗炎症・抗酸化・バリア機能修復などの効果をもつ植物エキスです。
主成分には、1,8-シネオールやα-ピネン、フラボノイド類のヒペロシドやクェルシトリンが含まれ、肌荒れの予防や毛髪のハリ・ツヤを与えるといった作用が確認されています♪

乾燥性敏感肌の人にはどうなの?

乾燥によってバリア機能が低下した肌に対して角質層の水分保持力を高める働きがあります。
肌のうるおいを守りながら、外的刺激に対する抵抗力を高める「バリア機能を守る成分」です◎

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参考文献37)〜39)

セラミド機能成分**グリチルリチン酸2K

グリチルリチン酸2K(ジカリウム)は、甘草由来の有効成分グリチルリチン酸を水に溶けやすい形にしたカリウム塩!
医薬部外品の抗炎症有効成分として認可されており、肌トラブルを抑える目的で幅広い製品に配合されています♪

乾燥性敏感肌の人にはどうなの?

グリチルリチン酸2Kは、紫外線などによる炎症を抑える抗炎症作用、外的刺激から肌を守る緩和作用を持ちます!
乾燥や刺激によってバリア機能が低下しやすい敏感肌に対し、オイル状のものを皮膚の表面に乗せて、水分の蒸散を防ぐことでことで、肌の健やかな状態をサポートしてくれます◎

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参考文献40)〜43)

セラミド機能成分**コメ胚芽油

イネの胚芽から得られる植物性オイルで、主に皮膚からの水分蒸散を抑えてうるおいを保ち、皮膚を柔らかくすることを目的に配合されます◎
リノール酸やオレイン酸などの不飽和脂肪酸に加え、α-トコフェロールやオリザノール、トコトリエノールなどの抗酸化成分を豊富に含んだ成分です♪

乾燥性敏感肌の人にはどうなの?

乾燥性敏感肌に対しては、皮膚の水分蒸散を防ぐことでうるおいを保ち、バリア機能をサポートしてくれます◎
また、含有されるオリザノールやトコフェロールには外的刺激から肌を守る働きも期待できます。皮膚刺激性が低く、敏感肌にも使いやすい保湿成分です!

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参考文献44)〜52)

カモミラET

キク科植物ジャーマンカモミール(学名:Matricaria recutita)の花から抽出される植物由来成分です!
1998年に花王の申請により、厚生労働省から医薬部外品の美白有効成分として承認されました。
主な作用は、紫外線によって生成が促される「エンドセリン-1」というメラノサイト(皮膚内のメラニンを作り出す場所)活性化因子の伝達を阻害し、メラニンの過剰な生成を抑えるというものです◎シミ・くすみを防ぐ美白効果が期待され、薬用スキンケア製品に広く配合されています♪

乾燥性敏感肌の人にはどうなの?

肌への刺激が少ない美白有効成分でありながら、乾燥や紫外線によって乱れやすい肌のバリア機能をサポートする作用があります!
紫外線ダメージを受けた皮膚では、エンドセリン-1の働きによってメラニン生成が進み、シミやくすみができます。
カモミラETはメラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐとともに、肌荒れを防ぐことにも貢献します。さらに、ヒト試験においても刺激性 極めて低く、安全性の高い成分と評価されています♪

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参考文献57)〜58)

セラミド機能成分**L-アスコルビン酸2- グルコシド

1994年に美白有効成分として厚生労働省に承認されました◎
ビタミンC本来の抗酸化・美白・コラーゲン生成促進作用を保持しながら、熱や光、酸化に対して高い安定性を持つのが大きな特徴!皮膚中ではα-グルコシターゼ(皮膚の中の酵素の一つ)の働きにより、時間をかけて徐々にアスコルビン酸へと変換されるため、「持続型ビタミンC誘導体」として、長時間にわたって肌に作用します♪

乾燥性敏感肌の人にはどうなの?

ビタミンC誘導体の中でも肌への刺激が少ない成分として評価されており、乾燥や外部刺激によりバリア機能が低下した敏感肌にも使用しやすいのが特長!
安定性が高いため急激な活性化を起こさず、肌にやさしくじわじわとアスコルビン酸へ変換されるため、肌に過剰な負担をかけにくい構造となっています♪

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参考文献59)〜64)

セラミド機能成分**アスナロエキス

日本固有の常緑針葉樹「アスナロ(Thujopsis dolabrata)」の葉から抽出される天然由来の植物エキスです♪
代表的な有効成分には、強い抗菌・防腐作用を持つヒノキチオールや、ジオキシポドフェロトキシン、フラボノイドや精油成分(α-ピネン、ツヨプセンなど)も含まれています!

乾燥性敏感肌の人にはどうなの?

アスナロエキスに含まれるヒノキチオールやフラボノイド類には、乾燥性敏感肌の肌荒れを防ぐ効果が期待されます◎
植物の力で、まるで森の中にいるようなやさしさを肌に届けてくれる成分です♪

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参考文献65)〜74)

セラミド機能成分**ショウキョウエキス

ショウガ科の植物「ショウガ(Zingiber officinale)」の根茎から抽出されたエキスで、医薬部外品では「ショウキョウエキス」または「ショウキョウチンキ」としても用いられています。
ジンゲロールやショウガオール、ジンギベレンなどを含み、古くから薬用などとして利用されてきました!
化粧品への応用としては、主に肌荒れ改善、抗シワ、美白を目的として配合され、シャンプーやスキンケア、入浴剤など幅広い製品に使用されています♪

乾燥性敏感肌の人にはどうなの?

ショウキョウエキスは、ショウガの根茎から得られる植物由来成分であり、線維芽細胞が産生するエラスターゼ活性に対する阻害作用がin vitro試験で確認されています◎
このエラスターゼは、紫外線による光老化過程において真皮内のエラスチンを分解し、シワやたるみ形成に関与する酵素です。
ショウキョウエキスは、そのエラスターゼ活性を濃度依存的に抑制することが報告されており、真皮の弾性維持をサポートする働きが期待されています♪

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参考文献53)〜56)

美容成分はむずかしい単語も多いですが、知ればスキンケアやメイクをもっと楽しめるはず!キュレルはこれからも乾燥性敏感肌の方のお悩みと向き合い、支えていきます!

参考文献

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2)鈴木 敏幸, 他(1993)「合成セラミドを主成分とする生体脂質類似皮膚化粧料の開発」日本化学会誌(10),1107-1117.
3)P.W. Wertz, et al(1985)「The composition of the ceramides from human stratum corneum and from comedones」Journal of Investigative Dermatology(84)(5),410-412.
4)G. Imokawa, et al(1986)「Selective recovery of deranged water-holding properties by stratum corneum lipids」Journal of Investigative Dermatology(87)(6),758-761.
5)佐野 友彦, 他(2006)「細胞間脂質構造に着目した化粧品の開発」膜(31)(5),284-286.
6)石田 賢哉, 他(1999)「天然型立体配置を有する光学活性セラミド2の開発とその機能特性」Fragrance Journal(27)(10),75-83.
7)G. Imokawa, et al(1989)「Water-retaining function in the stratum corneum and its recovery prorerties」Journal of the Society of Cosmetic Chemists(40)(5),273-285.
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9)芋川 玄爾(1995)「皮膚角質細胞間脂質の構造と機能」油化学(44)(10),751-766. .
10)G. Imokawa, et al(1991)「Stratum corneum lipids serve as a bound-water modulator」Journal of Investigative Dermatology(96)(6),845-851. .
11)石田 賢哉(2004)「光学活性セラミドの開発と機能」オレオサイエンス(4)(3),105-116.
12)朝田 康夫(2002)「保湿能力と水分喪失の関係は」美容皮膚科学事典,103-104.
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14)織田 政紀・内山 雅普(2016)「高含水α-ゲル構造をもつスキンケア製剤の開発」オレオサイエンス(16)(7),331-336.
15)P.W. Wertz & D.T. Downing(1990)「Free sphingosine in human epidermis」あたらしい皮膚科学 第3版,309-313.
16)高木 豊・岡田譲二(2005)「セラミドの保湿能と製品への応用」Fragrance Journal(33)(10),42-50.
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18)船坂 陽子, 他(2004)「キュレルUVミルクおよびキュレルUVクリームの低バリア機能皮膚に対する使用経験」皮膚の科学(3)(1),62-72.
19)日本化粧品工業連合会編(2013)「アラントイン」日本化粧品成分表示名称事典 第3版,154.
20)大木 道則, 他編(1989)「アラントイン」化学大辞典,94.
21)有機合成化学協会編(1985)「アラントイン」有機化合物辞典,72.
22)田村 博明, 他編(2016)「刺激緩和・抗炎症剤」パーソナルケアハンドブックⅠ,599-601.
23)小林 秀樹(2021)「湿疹・皮膚炎治療薬」今日のOTC薬 改訂第5版:解説と便覧,332-351.
24)新倉 卓(2021)「しもやけ, ひび, あかぎれ用薬」今日のOTC薬 改訂第5版:解説と便覧,362-371.
25)鈴木 小夜(2021)「やけど用薬」今日のOTC薬 改訂第5版:解説と便覧,390-397.
26)折井 孝男・田邉 直人(2021)「眼科用薬」今日のOTC薬 改訂第5版:解説と便覧,428-459.
27)日本医薬品添加剤協会編(2021)「アラントイン」医薬品添加物事典2021,28-29.
28)Akema Fine Chemicals(2019)「Allantoin」Product Data Sheet.
29)鈴木 一成(2012)「アラントイン」化粧品成分用語事典2012,406.
30)朝田 康夫(2002)「表皮を構成する細胞は」美容皮膚科学事典,18.
31)朝田 康夫(2002)「角質層のメカニズム」美容皮膚科学事典,22-28.
32)厚生労働省医薬・生活衛生局医薬品審査管理課(2022)「「医薬部外品の添加物リストについて」の一部改正等について」薬生薬審発1223第6号.
33)厚生労働省医薬・生活衛生局医薬品審査管理課(2022)「「染毛剤添加物リストについて」の一部改正等について」薬生薬審発1223第8号.
34)厚生労働省医薬・生活衛生局医薬品審査管理課(2021)「パーマネント・ウェーブ用剤添加物リストについて」薬生薬審発0930第5号.
35)厚生労働省医薬食品局審査管理課(2007)「化粧品に配合可能な医薬品の成分について」薬食審査発第0524001号.
36)L.C. Becker(2010)「Final Report of the Safety Assessment of Allantoin and Its Related Complexes」International Journal of Toxicology(29)(3_suppl),84S-97S.
37)日本化粧品工業連合会編(2013)「ユーカリ葉エキス」日本化粧品成分表示名称事典 第3版,1009.日本化粧品工業連合会編(2013)「ユーカリ葉エキス」日本化粧品成分表示名称事典 第3版,1009.
38)レベッカ・ジョンソン, 他, 日本メディカルハーブ協会日本語版監修(2014)「ユーカリ」メディカルハーブ事典,74-77.
39)鈴木 洋(2011)「ユーカリ」カラー版健康食品・サプリメントの事典,190-191
40)日本化粧品工業連合会編(2013)「グリチルリチン酸2K」日本化粧品成分表示名称事典 第3版,369.
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42)鈴木 一成(2012)「グリチルリチン酸ジカリウム」化粧品成分用語事典2012,409.
43)浦部 晶夫, 他編(2021)「グリチルリチン酸二カリウム」今日の治療薬2021:解説と便覧,1075.
44)日本化粧品工業連合会編(2013)「コメ胚芽油」日本化粧品成分表示名称事典 第3版,420.
45)田村 博明, 他編(2016)「油脂」パーソナルケアハンドブックⅠ,1-19.
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48)農林水産省(2016)「生産量と消費量で見る世界の米事情」
49)農林水産省(2021)「作況調査(水陸稲、麦類、豆類、かんしょ、飼料作物、工芸農作物)」
50)宇山 侊男, 他編(2020)「コメ胚芽油」化粧品成分ガイド 第7版,57.
51)平尾 哲二(2006)「乾燥と保湿のメカニズム」アンチ・エイジングシリーズ No.2 皮膚の抗老化最前線,62-75.
52)F.A. Andersen(2006)「Amended Final Report on the Safety Assessment of Oryza Sativa (Rice) Bran Oil, Oryza Sativa (Rice) Germ Oil, Rice Bran Acid, Oryza Sativa (Rice) Bran Wax, Hydrogenated Rice Bran Wax, Oryza Sativa (Rice) Bran Extract, Oryza Sativa (Rice) Extract, Oryza Sativa (Rice) Germ Powder, Oryza Sativa (Rice) Starch, Oryza Sativa (Rice) Bran, Hydrolyzed Rice Bran Extract Hydrolyzed Rice Bran Protein, Hydrolyzed Rice Extract, and Hydrolyzed Rice Protein」International Journal of Toxicology(25)(2_suppl),91-120
53)日本化粧品工業連合会編(2013)「ショウガ根茎エキス」日本化粧品成分表示名称事典 第3版,516.
54)ジャパンハーブソサエティー(2018)「ショウガ」ハーブのすべてがわかる事典,106.
55)杉田 浩一, 他編(2017)「しょうが」新版 日本食品大事典,378-380.
56)後藤實, 山田 光胤監修(2010)「生姜」くらしの生薬,82-84.
57)米谷 融(2007)「カモミラET」最新/注目の化粧品原料データブック,147-149.
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59)日本化粧品工業連合会編(2013)「アスコルビルグルコシド」日本化粧品成分表示名称事典 第3版,126.
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61)National Industrial Chemicals Notification and Assessment Scheme(2003)「2-O-α-D-glucopyranosyl-L-ascorbic acid」Full Public Report,STD/1056.
62)石神 昭人(2011)「美容とビタミンC」ビタミンCの事典,189-203.
63)田村 健夫・廣田 博(2001)「ビタミン類」香粧品科学 理論と実際 第4版,242-245.
64)伊東 忍, 他(2014)「美白ケア」プロビタミンC – 分子デザインされたビタミンCの知られざる働き,57-73.
65)アスナロエキスの製造方法
66)ごきげん漢方川田薬店<健食化粧品販売部>アスナロ (翌檜) 【徳島県産】 刻み 500g
67)つるの織部屋 染織家おつるの糸へんの日々、ひきこもごも。ヒノキアスナロ・鎮静の櫨色(はじいろ)
68)東北森林管理局「青森ヒバ」とは
69)日本化粧品工業連合会編(2013)「ヒノキチオール」日本化粧品成分表示名称事典 第3版,818.
70)大木 道則, 他編(1989)「ヒノキチオール」化学大辞典,1904-1905.
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72)野副 鐵男, 他(1944)「ヒノキチオールの構造に就て」藥學雜誌(64)(3),181-185.
73)田村 博明, 他編(2006)「殺菌・防腐剤」新 化粧品ハンドブック,458-470.
74)岡部 敏弘・齋藤 幸司(1993)「木材抽出成分の薬理効果」木材保存(19)(2),66-76

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