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メイク時間を短縮したくて「時短メイク」をしてみたものの、メイクを省きすぎて化粧感が感じられなかったり、急ぎすぎてメイクが雑な仕上がりになってしまったり・・・という経験のある人も少なくないのでは?
そこで今回は、短時間でも手抜きに見えず、メイクをきれいに仕上げたい人必見の「時短メイク」について、ポイントを絞って解説。おすすめアイテムもご紹介します。

吉谷真由美
花王ビューティリサーチ&クリエーションセンター ヘア&メイクアップアーティスト
顔立ちや人柄、なりたいイメージなど個々に寄り添ったメイクが得意。
時短メイクと聞いて、どのようなイメージを持ちますか?短い時間で済ませるメイク?それともメイクステップを省いた手抜きメイク?ここでは、時短メイクがどのようなメイク方法で、どんな特徴があるのか見ていきましょう。
時短メイクとは、「限られた時間で重要な部分だけを集中して仕上げ、美しく見せるメイク法」です。
時短メイクを取り入れると、効率的に美しい仕上がりが得られるだけでなく、時間に余裕も生まれます。

時短メイクの特徴は、「短時間で効果的に仕上げるための工夫が凝縮されている」ことです。
例えば、メイクの優先順位を決めて必要な部分に絞りメイクステップを最小限に抑えたり、時短につながる効果的な塗り方をしたりすることなどが大きな特徴といえます。また、メイク時間の短縮につながるような機能的なアイテムを使うことも重要。1つで複数の機能を果たすものや、効率的にメイクができるアイテムを使うことで、時間短縮につなげます。
続いて、メイクステップを最小限に抑えて時短につなげながらも美しく仕上げるには、どのようなことを意識したらよいのか解説していきます。時短メイクは、3つのポイントを押さえることで、手抜きに見えない美しさときちんとした印象を叶えることができます。
・ポイント1 頬の美肌ゾーンをきれいに仕上げる
・ポイント2 血色感と華やかさをプラスする
・ポイント3 目まわりは効果が出やすい部分に注力する
以下でそれぞれ順番に解説します。

美肌ゾーンの肌の仕上がりが鍵
時短メイクを美しく仕上げるポイントの1つ目は、美肌ゾーンといわれる頬の三角形部分にファンデーションをきちんと塗ることです。
美肌ゾーンは顔の中心に近く、人の視線が集まりやすいところ。
顔の印象を決めるこの重要な部分をファンデーションできれいに仕上げると、それだけで肌が美しく整って見えます。

美肌ゾーンはトントン置き。そこからフェイスラインに向かってスーッとスポンジをすべらせるように塗る
化粧下地を顔全体に薄く均一に塗ったら、美肌ゾーンにファンデーションを塗ります。
顔の中心に近い美肌ゾーンには、パフやスポンジを使ってファンデーションを肌にトントン置くようにのせてしっかり密着させると、肌表面の凹凸による影をカバーでき、肌がなめらかに見えます。ここをきれいに整えると、気になる部分をあちこちカバーしなくても美肌印象に見せることができます。
そして、スポンジについたファンデーションを使ってそのまま美肌ゾーンから外側にスーッとすべらせるように塗ると、きちんとファンデーションを塗った美肌ゾーンとフェイスラインとの差が出にくく、自然なグラデーションがつくれます。
スポンジに適量を取りやすく、厚塗り感なくムラなくのばせるクッションファンデーションを使うと、さらに時短につながりおすすめです。

頬には血色感、口もとには華やかさを
時短メイクを美しく仕上げるポイントの2つ目は血色感と華やかさ。
頬には血色感、口もとには華やかさをプラスすると、顔色がよく見えて明るい印象に。
肌の色もワントーン明るく見えるだけでなく、時短=手抜きに見えない美しさが生まれます。

チークは目の下にハート型に。リップは唇の中央においてから塗り広げる
頬に自然な赤みの血色感があると健康的な印象を与えると同時に、顔に陰影が生まれて立体的に見えます。また唇に色みを与えることで、顔全体が若々しく華やかな印象に。
チークは、小鼻よりも高い位置にハート型をつくるイメージで入れます。
目頭の下辺りから外側に向かってふんわりぼかして入れるのが◎。目もと全体が明るく見え、血色感と自然なメリハリがついたように見えます。
リップは、下唇の中央に広めにおいて、唇の上下を軽く合わせてなじませるだけでOK。おすすめは液状リップ。唇の縦ジワがカバーでき、ラフな塗り方でも自然な色みとツヤを足せるので時短メイクにはおすすめです。1本で唇にうるおいと華やかさが生まれる色つきリップも◎。

眉・アイメイク前(上) 眉・アイメイク後(下)
時短メイクを美しく仕上げるポイントの3つ目は、目まわりのメイクに関しては効果が出やすい部分に注力することです。
メイクの中でも眉やアイメイクは、ラインをきれいに引こうとしたり、左右対称に仕上げようとしたりして時間がかかってしまう場所。そこで、時短メイクにおける目まわりは、細部まで完璧につくり込もうとせず、効果が出やすい部分に的を絞り、最小限のメイクステップで仕上がりアップを狙います。
眉は、毛流れを整えてからパウダーアイブロウを使って色みを足すのがおすすめです。眉にふんわり色みがのり、毛流れが整っているだけでも化粧感やきちんと感を出せます。

アイラインは筆先などの細いもので目頭~目尻までしっかりラインを引こうとすると、ガタつきや長さなどの調節に時間がかかってしまいがちです。時短で効果的にアイラインを入れたいなら、目尻にだけラインを引くのが◎。
ダークな色のアイカラーなどを使ってラインを入れると、ガタつきなども気にならず簡単に目もとがハッキリ見えるのでおすすめです。

まつ毛は、メイク効果が出やすい黒目~目尻にかけた部分を強調して塗ります。カールアップ効果のあるマスカラを使い、黒目の中央~目尻にかけてブラシを当てて根もとからグーッとまつ毛を持ち上げるように塗ると、何度も重ね塗りしなくても目力が出ますよ。


メイク前(左)と時短メイク後(右)
ファンデーションで美肌ゾーンをきれいに仕上げ、チークとリップで血色感と華やかさを出し、目まわりは効果が出やすい部分に注力してメイクの仕上がりアップを狙う。
この3つを押さえると、短時間で効果的に、手抜きに見えない美しい時短メイクに仕上がります。
時短メイクでは、時間短縮につなげやすいアイテム選びをすることも大切です。
ここでは、1つで複数の機能を発揮するアイテムや、短時間でバランスのよいメイクをするときに役立つアイテムをご紹介します。
時短メイク、いかがでしたか?
時短メイクの3つのポイントを意識すると、短い時間で美しいメイクに仕上げることができ、1つで複数の役目を果たすアイテムを使うと、より効率的にメイクができ、忙しい時間に余裕も生まれるはず。
時短もメイク仕上がりも両方叶えたい人は、ぜひ今日から実践してみてくださいね。
※ご紹介したアイテムは、製造終了となることや価格が改定になることがあります。予めご了承ください。
公開日:2026年2月16日
吉谷真由美
花王ビューティリサーチ&クリエーションセンター ヘア&メイクアップアーティスト