ケイト ザ アイカラーベース 001
ケイト ザ アイカラー用ベース
税込715円(My Kao Mall販売価格)

この記事をシェア
40代女性の中には、これまでと同じアイメイクなのに仕上がりがしっくりこない…と感じたり、肌悩みがどんどん増えてアイメイクがキマらない…と感じたりする人も少なくないようです。
そこで今回は、ヘア&メイクアップアーティストの木部明美さんに、40代女性の目もとが映える「上品でベーシックな40代アイメイク術」を教えて頂きました。
目もとに落ち着きや安定感、成熟した印象が生まれ、大人の上品さが増す40代。以前のアイメイクがしっくりこない…と感じる人も増えてきますが、主な原因には年齢による目まわりの変化と、その変化に合ったアイテム選び、塗り方などができていないことが考えられそうです。
ここでは、40代女性に起こりがちな目もとの変化と、アイメイクがしっくりこない原因を探ります。

まぶたの色のくすみが気になるように
まぶたのくすみや色ムラが目立ちやすくなる40代。
今まで使用しても違和感のなかったアイカラーの色が浮いて見えたり、アイカラーが思うように発色しなかったりと、思い描くアイメイクに仕上がらないことが増えてきます。

まぶたのかぶさりやまつ毛のボリューム低下で目もとが重たい印象に
40代になると、上まぶたが二重のラインやまつ毛にかぶさってくることが多く、まぶたが重そうに見えたり、目が小さく見えたり、疲れた印象を与えたりすることも。
今までアイシャドウを塗っていた範囲のままだと、まぶたに隠れてアイシャドウが見えにくくなります。また、まつ毛の本数も減ることで、目もとの存在感が弱まったようにも見えてきます。
様々な変化を感じる40代女性の目もと。ぼんやりしがちな目もとの存在感を出そうと、ついアイメイクに気合いが入りすぎることはありませんか?
アイメイクを強く濃く仕上げるほど、重く野暮ったく見えるので要注意です。
野暮ったく見えるアイメイクの1つめは、アイホールの外側までアイシャドウを塗りすぎたり、濃い色をベタ塗りしたりすること。塗る範囲や量がいきすぎると、40代女性のまぶたは余計に重たく感じられ、疲れた印象やひと昔前の野暮ったいアイメイクに見えがちです(①)。
2つめは、眉下に明るいハイライトを入れすぎること。まぶたの影が濃く見え、たるみや重みを強調して野暮ったい印象に見えてしまうことがあります(②)。

3つめは、マスカラを塗りすぎること。まつ毛にマスカラのダマや塊感があると、品が感じられず、古臭く野暮ったい印象に。マスカラの塗りすぎは、目もとを重く見せるので注意が必要です(③)。
野暮ったく見えやすい点に気をつけつつ、40代の目もとが映える上品なアイメイクを目指しましょう。
ここからは、40代女性の目もとを上品に仕上げる、ベーシックな40代アイメイク方法を解説します。
自然で上品なアイメイクは、こなれ感や大人の余裕なども感じられ、40代の目もとによく映えます。

40代女性のくすみがちなまぶたには、まぶたの保湿や色の補整に役立つアイシャドウベースの使用がおすすめです。ごく薄く指で均一にのばしてまぶたになじませると、くすみが気にならずアイシャドウの色がきれいに発色します。ただし、厚塗りするとシワに溜まりやすいので気をつけましょう。
40代アイメイクでは、アイシャドウはナチュラルに見えるブラウン系を選ぶのがおすすめ。ほどよい血色感を出して若々しく見せるには、温かみのある暖色系を選ぶといいですよ。パレットアイシャドウのブラウン系を使うと、よりグラデーションをつくりやすく肌なじみのよい自然な仕上がりを叶えます。
粗いラメや大粒のパールなどの華やかな素材や極端にマットなものは、肌の乾燥や小ジワ目立ちの原因にもなるので避けた方が無難です。

40代女性の目もとを上品に美しく仕上げるポイントは、上まぶたのアイシャドウをアイホールにとどめること。外側まで塗り広げすぎると、まぶた全体が重く、野暮ったい印象になるので注意しましょう。
上まぶたは、ベースとなる中間色をアイホールにチップやブラシでのせます(①)。
アイシャドウをのせたあとは、必ず指で上から軽くおさえて密着させます。
次に、やや濃い色を上まぶたの2/3位を目安にのせ(②)、目のキワに近い部分は濃い色をのせてグラデーションをつくり(③)、同じように指で上から軽くおさえて密着させます。

下まぶたは、目頭から目尻に向かって明るい色をふんわりのせたあと(①)、中間色を黒目の外側辺りから目尻に向かって入れます(②)。
すると、目頭側の下まぶたに程よい明るさやツヤが生まれ、顔の中心に視線が集まり、イキイキした印象に見えます。
最後に、濃い色のアイシャドウで目尻の三角地帯を埋めると(③)、目もとがグッと引き締まった印象になりますよ。

目尻を指で軽く持ち上げて、上まつ毛の根もとの肌を短い点で埋めるようにインラインを入れます。
まつ毛の根もとを埋めることで目もとをハッキリさせ、若々しい印象に見せることができます。
柔らかなジェルライナーを使うと、ラインをぼかしやすく、にじみにくいので◎。ブラウン系を選べば、強すぎず、自然で柔らかい印象の40代アイメイクに。

より自然に引き締まった印象に見せるには、リキッドアイライナーを使って黒目の外側のみラインを入れます。
インラインを引くときと同様に、目尻を指で軽く持ち上げながら引くと、ライン自体が自然に上向きに描けて目もとがリフトアップしたような印象を演出できます。
40代アイメイクでは、長めにアイラインを引くと目もとのシワやたるみを強調しやすいため、目尻のラインは短めがおすすめです。

マスカラの重ね塗りで極端なボリュームを出すよりも、セパレートを意識した仕上がりの方が、40代女性の目もとは上品に引き立ちます。
ブラシをまつ毛の根もとに当てて、軽くジグザグさせながら持ち上げ、毛先に近づくにつれてスーッと抜くイメージで塗ります。すると、根もとの仕上がりに適度なボリュームが感じられ、毛先は自然にセパレートし、目もとが明るい印象に。
40代女性の目もとを美しく上品に見せるには、アイシャドウを外側まで塗り広げず、アイライナーやマスカラも強く濃くなりすぎないよう、自然に仕上げることが大切です。
このポイントを意識してメイクをすると、目もとが映える、上品な40代アイメイクが完成します。

ここからは、目もとを上品に美しく見せることができる、40代にもおすすめのアイメイクアイテムをご紹介します。
40代女性の目もとが映えるアイメイク術、いかがでしたか?大切にしたいのは、目まわりの変化に合ったアイテム選びや塗り方を意識してアイメイクをすること。
ポイントを押さえてメイクをすると、上品で美しい目もとに仕上がります。ぜひ今日から、実践してみてくださいね。
【こちらもおすすめ】
40代ベースメイクの極意!若見え美肌印象を生むプロ直伝テクニックとシミ、シワ、毛穴のカバー術
※ご紹介したアイテムは、製造終了となることや価格が改定になることがあります。予めご了承ください。
公開日:2026年3月23日

木部明美さん
ヘア&メイクアップアーティスト
ピースモンキー所属。女性誌で活躍し、女優やモデルからの信頼も絶大。ファッション誌やカタログ、写真集、CM、広告、メイク講習会など幅広く活動中。著書『きべっちのトキメイク』も好評発売中!