今月は「キュレル　潤浸保湿　泡美容液」

この泡美容液は肌にのばした瞬間、溶け込むように柔らかくみずみずしいタッチに変化、ほとんど一瞬で溶け込むような心地良さが感じられる。「高吸着セラミドケア^※1技術」という独自のテクノロジーは、まさに肌に吸い付くような潤いを与えてくれる頼もしい技術。セラミド機能成分※²（保湿）と炭酸^※3を含む美容液で、乾きでくすんで見える肌までが、たちまち角層深くまで十分に潤いで満たされ透明感のある肌に導かれていくという考え方。乾燥による冷えたようなくすみに悩んでいただけに、こういう新感覚の心地よいテクスチャーと、頼もしいテクノロジーで肌に寄り添ってくれるのは嬉しい限り。

※1 セラミドの働きを補い、潤いを与える
※2 ヘキサデシロキシＰＧヒドロキシエチルヘキサデカナミド
※3 炭酸ガス（噴射剤）

泡ジェル洗顔は、濃密な泡が肌を優しく覆い、なじませるとジェル状に変化。なんだかほっこりとする使い心地で癒しを感じられるよう。さらに「肌にごりくすみ^※5除去処方」で、炭酸^※3泡が皮脂などの汚れに浸透し緩ませて、自然に浮き上がらせるという手際の良い仕組みが、従来の汚れ落とし^※6とは違った方法で、肌を清潔にして透明感を高めてくれる文字通りのスキンケア洗顔なのだ。まるで保湿しているような頼もしさを感じながら、汚れを落とせる初めての体験には大きな喜びを感じる。

※3 炭酸ガス（噴射剤）
※4 化粧水に使用実績のある成分を使用
※5 皮脂などの汚れにより、くすんで暗く見えること
※6 キュレル 泡洗顔料との比較

乾燥性敏感肌に人気を誇る保湿クリームの名品は、キュレルの中でも指折りのロングセラー。高保湿で潤いが持続し、肌が敏感になりがちな時でも負担感なく使えることを印象付けた一品でもある。しかも、ホイップクリームのようにふんわり柔らかく、保湿クリームのイメージを変えたことも大きい。なのに、しっとり、ベタつかない、さらさらの仕上がりもありがたい。この辺りの良い意味での矛盾が人気の秘密なのだろう。