今月は「トワニー　タイムリフレッシャー」

うるおいを与えるアイテムは他にいくらでもあるけれど、タイムリフレッシャーはこの世に一つ……まず、そんな感慨がある。そのくらい、角層にアプローチする感覚を、目を閉じてじっくりと感じていたいような、そんな喜びをもたらすうるおい美容液。言うならばこれこそが“誘導美容液^Ⓡ”がもたらす手応えと考えてもいいし、誘導だけにとどまらない、角質細胞のタンパク質を丁寧にうるおすような独特な処方であるとも言える。とても自然にマッサージするようななじませ方になり、次第に肌に収まってくるテクスチャー。そのままパックに突入するその切り替え感がなんとも贅沢で満足度が高い。心地よい香りにも癒され、一日何度も手がのびるような。

誘導美容液^Ⓡがしんしんと角層に収まった後、さらにトワニー　ローションNのみずみずしくもまろやかなうるおいを送り込む、それがトワニー独自のお手入れ法。誘導美容液^Ⓡの役割と、ローションとのうるおいのコラボレーションを毎日でも感じることができる。さらにその後に続けてなじませる、トワニーの新しいエマルジョンNは、まさに肌に溶け込むようになじみつつ、キメの隅々まで広がるようなテクスチャー。改めて乳液ならではの心地よさを感じることができる。またその仕上がりに、丁寧に心を込めてお手入れすることの素晴らしさを体感できた気がする。それこそ基本ケアと思えないような濃密さ。しっとりタイプでも使用感は爽やかなのに、肌には、まったりと濃厚。それがうっとりするほど心地よい使用感とともに訪れるのがトワニーの基本ケア。一ヵ月後、一年後と、使い続けたい逸品。