紫外線に気をつけたい季節にぜひ取り入れたいメソッド！をご紹介

ゆう：どうやったら「塗りムラ」を無くせるのか、知りたいです！

梶原：ちなみに普段、ゆうこすさんはどのように「日やけ止め」を塗っていますか？

ゆう：特に意識はしたことがなくて…。普通にぺちゃっとつけて…、特に気にしたことはないです！すいませ〜ん！

梶原：ぺちゃっとつけた状態のままだと「塗りムラ」ができてしまうため、ぜひ実践していただきたいのが「らせん＆一方向塗り」なんです！

ゆう：「らせん＆一方向塗り」？

梶原：「らせん塗り」というのは、日やけ止めを肌にのせて、らせんを描くようにしてのばしていく塗り方です。そして「一方向塗り」というのは、日やけ止めを「一方向」にのばしていく塗り方になります。
その２つの足りない点を補い合い、“隙間”も“筋ムラ”もなく、均一に塗れるのが「らせん＆一方向塗り」なんです。ゆうこすさんも、「らせん＆一方向塗り」を試してみてください。

ゆう：はい！ぜひ、やってみたいです！

梶原：今回は、キュレルの新商品「潤浸保湿　ＵＶエッセンス」を使って「らせん＆一方向塗り」を試していただきます。

ゆう：はい！私「キュレル」は大好きなので、めちゃくちゃうれしいです！

梶原：ありがとうございます。

ゆう：ちなみに、「日やけ止め」って、どれくらいの量を塗ればいいんですか？

梶原：クリームタイプなのか、ミルクタイプなのか、その「剤」や「のび」などによって異なりますので、お使いの商品に記載の使用目安量に従って、塗っていただきたいと思います。

ゆう：はい！早速「らせん＆一方向塗り」、やっていこうと思います。

梶原：まず、手首から肘までまっすぐ「日やけ止め」を置いてください。内側も同じようにお願いします。

ゆう：腕の内側、意外と塗り忘れ多いですからね。

梶原：外側から「らせん」を描くようにしてくるくると、肘までのばしてください。内側も同じようにくるくるとらせんを描きながらのばしてください。

梶原：今度は「一方向塗り」です。３６０度包み込むように一方向になじませます。

ゆう：すごい！ムラなくきれいに塗れていますね！

梶原：塗り残しなく、しっかり塗ることができます。

ゆう：「らせん&一方向塗り」で、簡単にムラなく塗ることができました。手の甲も同じ塗り方で大丈夫なんですか？

梶原：はい。手の甲も塗り残しが出やすいので、ぜひ実践してみてください。

ゆう：わかりました！

梶原：紫外線の量も多くなっていますので、本日紹介したメソッド「らせん＆一方向塗り」も活用いただきつつ、紫外線からお肌を守っていきましょうね。

ゆう：はい！みなさん、普段から気を抜かずにしっかりと「日やけ止め」を塗っていきましょう！

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