
アイシャドウは、目もとに色をのせることで、自然な立体感をつくり出します。
さらに、使用する色や色の組み合わせによって、様々なイメージを演出することができます。
今回は、明るい色、中間の色、暗い色の3色を組み合わせて使用します。
3色使用することで、自然なグラデーションができます。
つける順番は、1. 明るい色、2. 中間の色、3. 暗い色です。
明るい色をつける範囲は、横の幅は目幅(目頭から目尻まで)、縦の幅は眉の下からまつ毛の生えぎわまでの、まぶた全体です。
両手の中指の腹(もしくは薬指の腹)に、それぞれ2往復ずつやさしくすべらせて色を取ります。
両手同時にまぶたの真ん中に指を置きます。指を離さずに、真ん中から目尻、目尻から目頭、目頭から目尻に向かってすべらせてつけます。同じ動きで、少しずつ触れる位置を上にずらしながら、眉の下あたりまで広げ、まぶた全体につけましょう。
最後に指先に残った少量で、まつ毛の生えぎわを、目頭から目尻に向かってつけます。次の色をつける前に、使用した指をティッシュなどで拭きます。
中間の色をつける範囲は、横の幅は1色目の明るい色と同様に、目幅(目頭から目尻まで)ですが、縦の幅が変わります。
縦の幅は、まつ毛の生えぎわから、まぶたの高さの半分より少し上あたり、一般的にアイホールと言われているところまでです。
両手の中指の腹(もしくは薬指の腹)にそれぞれ2往復ずつ、やさしくすべらせて色を取ります。
まぶたの真ん中で、まつ毛の生えぎわより少し上に指を置きます。指を離さずに、真ん中から目尻、目尻から目頭、目頭から目尻に向かってすべらせてつけます。同じ動きで、少しずつ触れる位置を上にずらしながら、まぶたの高さの半分より上あたりまでつけましょう。
最後に指先に残った少量で、まつ毛の生えぎわを、目頭から目尻に向かってつけます。まつ毛の生えぎわに色がついていないと、目を開けたときに不自然な仕上がりになるため、つけにくい場合は、指先の先端部分を使用してつけましょう。次の色をつける前に、使用した指をティッシュなどで拭きます。
暗い色をつける範囲は、横の幅は目幅(目頭から目尻まで)、縦の幅はまつ毛の生えぎわに沿ってつける程度です。
つける範囲が狭いため、たくさんの量をのせると、下まぶたについてしまうことがあります。取る量には注意しましょう。
両手の薬指(または小指)の腹の先端部分に、それぞれ軽く色を取ります。
細かい部分をつける際は、頬に手を添えて顔を安定させるようにすると、まつ毛の生えぎわに触れる指も安定し、つけやすくなります。
まつ毛の生えぎわの真ん中に、指を置きます。指は離さずに、真ん中から目尻、目尻から目頭、目頭から目尻に向かって、まつ毛の生えぎわに沿うようにすべらせてつけます。
同じ動きを数回繰り返して、自然にぼかします。
このとき、暗い色を目頭側まで濃くのせると、目もとがきつい印象に見えることがあるため、目頭のくぼみの方にまで行き過ぎないように注意しましょう。
アイシャドウの色を選ぶ際は、色の持つイメージを参考にしたり、洋服や季節などによって変えたり、なりたい気分によって変えることもおすすめです。
このように、色にはそれぞれイメージがありますが、同じ色でも組み合わせなどで違う印象を楽しむこともできます。