
マスカラは、つけることで目もとの印象をはっきりと際立たせます。表情全体に、引き締まった印象や、いきいきとした雰囲気を与えることができます。
テーブルの淵やコンパクトケースなどの側面を利用します。マスカラは横にしても中身が出ないので、本体とブラシが水平になるようにテーブルの淵や側面に置きます。本体は固定したまま、側面に沿ってブラシをスライドさせながら近づけましょう。こうすることで本体の中心にブラシが入り、手を汚さずにマスカラをしまうことができます。
まずは上まつ毛につけます。
利き手でマスカラを持ち、反対の手で眉毛の下あたりから、まぶたを軽く上に持ち上げます。
上まつ毛の根元に下側から、ブラシを軽く押し当てます。このとき、まつ毛の根元にブラシが当たっている感覚を、指先や目もとの振動で確認します。
根元に当てたら、そのまま毛先に向かって、真っすぐ引き抜くようにブラシを動かします。この動きを、同じまつ毛の部分に対して、3回程度繰り返します。
中央・目尻側・目頭側の順に、部分ごとに3回ずつ行いましょう。
片側のまつ毛をつけ終えた後、一度本体に戻しマスカラの液をつけます。
反対側のまつ毛も、同様に行いましょう。
マスカラを塗った後は、数十秒待ちます。すぐに瞬きをすると、下まぶたにつくことがあるため注意しましょう。乾いたか不安な場合は、指でまつ毛の先端を軽くなで、手に触れてもべたつかないことを確認しましょう。
下まつ毛は範囲が狭く、まぶたにつきやすいため、マスカラの液を足さずにつけます。目を開けて、ブラシを下まつ毛の根元に当て、毛先に向けて引き抜くようにブラシを動かします。
左右それぞれ、中央・目尻側・目頭側の順に、1〜2回ずつ行います。
まぶたなどについてしまった場合は、マスカラが完全に乾くまで待ち、綿棒で軽くこすって取りましょう。
まつ毛にブラシを当てる感覚になれていない方は、あらかじめ細い棒状のものでまつ毛に触れてみるのがおすすめです。感覚がわかることで、ブラシを根元に当てやすくなり、きれいに仕上げることができます。