Kanebo銘品図鑑

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ミラノコレクション フェースアップパウダーの商品画像

一年に一度の特別感が思い出に寄り添う
芸術品のようなおしろい

ミラノコレクション
フェースアップパウダー

About 銘品の理由

化粧品であり、まるで芸術品

「ミラノコレクション フェースアップパウダー(以下、ミラコレ)」は、年に一度、限定発売する特別なおしろいです。
長年受け継がれてきたカネボウ化粧品の粉体技術によって叶える、名画に出てくる女神のような美しい肌仕上がり。重厚感があり豪華な、まるで美術品のような容器に、おしろい表面に施される繊細なレリーフ。年号に合わせて毎年テーマとデザインを変えて発売する、コレクション性の高さ。それらすべてが銘品と呼ばれる理由です。
年に一度のアイテムだからこそ、その年の出来事や記憶と重なり、お客さまにとってさらに特別な存在になっていく・・・。ミラコレは、トレンドを追うのではなく、変わらない特別感を届け続けることで世代を超えて愛されています。

ミラノの芸術から生まれた世界観

ミラコレの原点は、1980年代に一人の研究員がミラノを訪れた体験にあります。街にあふれる建造物や芸術に触れ、その感動を化粧品で表現できないかと考えたことが始まりでした。
1991年に初代ミラコレが誕生してからしばらくは、パウダーの色みや容器の形状など、さまざまな挑戦をしながら、どのような仕上がりが永く愛されるのか、どのような佇まいが“特別”と感じてもらえるのか・・・試行錯誤を重ねて少しずつその軸を定めていきました。
ミラコレを象徴する肌仕上がりや世界観が確立したのは2004年頃。パウダーは肌をトーンアップして見せるやや明るめの色みに、容器やパウダー表面に施すレリーフはより緻密で繊細な表現へと進化し、現在のスタイルが形づくられました。
以降、毎年デザインを変えながら年に一度の特別なアイテムとして、歴史を重ねてきました。

商品写真

初代「ミラノコレクション」(1991年発売)

Interview 研究者インタビュー

美しい肌仕上がりと繊細なデザインの共存 ミラノコレクション担当研究員、近藤 広基(左)、伏見 葵(中)藤田 尚樹(右)

ミラコレでは、肌にのせたときの「仕上がり」と、容器やモチーフの「デザイン」の両面を重視してモノづくりをしています。
一般的なおしろいは、のびや滑りのよい球状パウダーを使うことが多いですが、ミラコレは選び抜いた板状パウダー同士の組み合わせで処方設計することで、独自の質感や仕上がりを生み出しています。
板状パウダーを寒天で覆うことで密着力を高め、しっとり重めの油を配合して粉浮きを防止。また、炭酸Mgをうまく活用することで毛穴や色ムラをぼかして自然なカバー力も叶えています。
一方、ミラコレの特長である重厚感のある容器には、贅沢に多くのパーツを使用し、化粧品でありながら美術品のような見た目に。
容器天面とパウダー表面に施すデザインは、毎回精巧なレリーフにこだわり、丁寧に金型に起こして制作。女神や天使の表情、髪、指先、花など、細部の表現の調整には本当に苦労します。ミラコレはプレストタイプのおしろいなので、ふわふわのパウダーを押し固めてデザインを形成しますが、レリーフの先端まで美しく表現しながらも、くずれない強度となめらかさを保つために、実施するテストプレスは数えきれない程の回数に及ぶこともあります。

肌も心もときめく特別な体験を

化粧品は、使えばなくなってしまう消耗品です。それでもミラコレでは、中身も容器も、細部に至るまで多くの工程を経て、こだわり抜いて開発しています。
その背景には、「使う人の肌だけでなく、気持ちまでときめかせて華やかにしたい」という想いがあります。
海外でミラコレを紹介したときも言葉が通じない中でも一目見て、その美しさに驚き、喜んでいただけました。これこそ私たちの目指す化粧品の姿だと実感。言語が違っても、美しいものや特別なものに感動する気持ち、高揚感は共通しています。
ミラコレは、これからも年に一度、特別な体験を届け、思い出に寄り添う存在であり続けたいと思っています。

銘品概要

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ミラノコレクション フェースアップパウダー2027の商品画像

ミラノコレクション
フェースアップパウダー2027

ひと塗りで、カバーも透明感も得られる、女神カバーおしろい。2027のテーマは「歩みだす幸せ」。カネボウ化粧品90周年を記念した、スワロフスキー®・クリスタル付き特別デザイン。

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