春の乾燥・肌荒れ予防対策とおすすめアイテム6選

春の乾燥・肌荒れ 予防対策とおすすめのスキンケアアイテム6選

春になると、乾燥や肌荒れを感じる人が多いようです。今回は、その原因や予防対策、おすすめのスキンケアアイテムをご紹介します。繰り返しがちな乾燥や肌荒れに悩む人、必見です!

※1 肌のうるおいを保つ機能

春に起こりがちな肌トラブルは乾燥や肌荒れ

春に起こりがちな肌トラブルは、何といっても、肌の乾燥。つっぱりや部分的なかさつきが気になる人も多く、春のような季節の変わり目には、男女とも7割以上が肌の乾燥に悩んでいることがわかっています(花王ビューティリサーチ&クリエーションセンター(以下、BRCC)調査)。
乾燥によって肌が敏感になりやすく、かさつく肌をこすることで粉吹きが起きやすくなったり、肌がごわついて、化粧ノリが悪いと感じたりすることもあるでしょう。乾燥や肌荒れを繰り返しがちで、日によって肌の状態が不安定な、ゆらぎ状態になりやすいのも春の肌の特徴です。

季節の変わり目の肌状態「乾燥しやすい」 女性78.9% 男性74.9%

春の乾燥や肌荒れの主な原因はバリア機能※1の低下

ではどうして、春に乾燥や肌荒れが起きやすいのでしょうか?
冬の乾燥した空気や冷気にさらされてダメージを受けている春の肌は、季節に順応しようとする過程で角層のターンオーバーが乱れがちになり、バリア機能※1が低下。このバリア機能※1の低下によって肌はうるおいを保ちにくくなり、乾燥や肌荒れを繰り返しやすく、いつもなら気にならないような外部からの刺激にも敏感になってしまうことがあるのです。

バリア機能が保たれている状態(イメージ)

バリア機能が低下した状態(イメージ)

また春は、1~2月に比べると日中の気温自体は上昇するものの一日の寒暖差が大きく、空気は乾燥していて強風もしばしば。肌の水分量は冬から引き続き低い上に、強風にさらされ、ホコリやチリ、花粉などの付着が気になりやすい環境であることも、春の肌にとってはマイナス要因と言えそうです。

※1 肌のうるおいを保つ機能

水分量の変化(肌測定器の表示値)

※測定部位:頬部/2014〜2015年/花王BRCC調査/全国の店頭肌測定器カネボウビューティアナライザーでの肌測定データの各月の平均値/年間延べ100万件以上

肌の乾燥、肌荒れリスクをチェック

肌の乾燥や肌荒れは、バリア機能が低下※1することで起きやすくなります。ここでは日常の環境や行動からそのリスクをチェックしてみましょう!当てはまる項目が多いときには要注意です。
 
※1 肌のうるおいを保つ機能

― 肌の乾燥、肌荒れリスク チェックリスト —

  • □入浴や洗顔後は、すぐに保湿しないことがある
  • □日中、肌のつっぱりを感じてもそのままにすることがある
  • □顔をゴシゴシ洗うなど、肌のお手入れ時につい力を入れてしまう
  • □熱めのお湯で顔を洗うことが多い
  • □外出時に紫外線対策をしない
  • □部屋がいつも乾燥している
  • □エアコンの効いた室内で過ごすことが多い
  • □ティッシュで鼻をかむ、タオルで顔をこするなどの機会が多い

肌の乾燥、肌荒れ予防に 5つの対策とおすすめアイテム6選

肌のバリア機能※1が低下して乾燥や肌荒れを繰り返しがちなときには、できるだけ物理的な肌の負担を避けて過ごしたいもの。ここでは、日常生活の中でできることとして5つの対策をご紹介します。乾燥性敏感肌を考えた「キュレル」のPR担当者によるおすすめアイテム紹介も、ぜひ参考にしてみてくださいね。

※1 肌のうるおいを保つ機能

肌の乾燥、肌荒れ予防対策① 十分な保湿で肌をうるおわせる

保湿ケアの不足で肌が乾燥していると、肌のバリア機能が十分に発揮されません。化粧水や乳液、クリームなどで丁寧に保湿をすることが、まずはとても大切です。おすすめは、肌のうるおいを保つ機能の要とも言える、セラミドの働きを補う保湿をすること。キュレルなら、セラミドケア※2が可能です。

※2 セラミドの働きを守り補い、うるおいを与える

●おすすめコメント

保湿ケアにおすすめしたいのが「キュレル ディープモイスチャースプレー」。スプレーを吹きかけるだけで全身一気にセラミドケア(セラミドの働きを補い、うるおいを与えるケア)ができ、ミストのように細かい霧がうるおいで満たします。さらっとした使用感なのにしっとり。男性にも人気です!
またスプレー缶の向きを逆にしてもスムーズに噴射でき、手が届きにくい背中などにも簡単に保湿ケアが叶います。サイズは大中小あり、外出時のケアには小サイズがおすすめ。

キュレル PR担当
亘理美由貴

●おすすめアイテム

「セラミド」の働きを補い、ひと吹きで潤い続く。 キュレル ディープモイスチャースプレー 250g

キュレル ディープモイスチャースプレー 250g
医薬部外品 肌荒れを防ぐ(消炎剤配合)
販売名 CurélディープモイスチャースプレーA
税込2,750円 (My Kao Mall販売価格)

「セラミド」の働きを補い、ひと吹きで潤い続く。 キュレル ディープモイスチャースプレー 60g

キュレル ディープモイスチャースプレー 60g
医薬部外品 肌荒れを防ぐ(消炎剤配合)
販売名 CurélディープモイスチャースプレーA
税込990円 (My Kao Mall販売価格)

肌の乾燥、肌荒れ予防対策② 肌への物理的刺激を避ける

摩擦などの物理的刺激は、乾燥や肌荒れを招いたり、悪化させたりする原因に。顔や体を強くこすって洗ったり、力を入れて拭いたりすると、バリア機能が低下した肌は敏感に感じがちです。肌に触れるときはやさしく、やさしく、を意識しましょう。

●おすすめコメント

洗顔には「キュレル 潤浸保湿 泡洗顔料」がおすすめ。最初から泡で出てくるので、泡立てが不十分で無意識に洗顔時に力が入ってしまう方も、肌にやさしくお使いいただけます。
また、毎日の洗顔によって流れ出てしまいがちな、肌の必須成分「セラミド」を守って洗います。
消炎剤配合で肌荒れを防ぎます。

キュレル PR担当
亘理美由貴

●おすすめアイテム

肌の必須成分「セラミド」を守って洗える泡洗顔料 キュレル 潤浸保湿 泡洗顔料 150ⅿl

キュレル 潤浸保湿 泡洗顔料 150ⅿl
医薬部外品 肌荒れを防ぐ(消炎剤配合)
販売名 Curél洗顔料G
税込1,540円 (My Kao Mall販売価格)

肌の乾燥、肌荒れ予防対策③ 紫外線を防ぐ/ホコリ・チリ・花粉などの付着を防ぐ

春は、肌の色が明るく、メラニン量が少ないため、紫外線に弱い状態。紫外線を浴びると肌は乾燥しがちになるので、日頃からUV対策を心がけることが大切です。
また、バリア機能の低下時は、特に肌が乾燥して敏感になりやすいため、微粒子汚れなど余計なものを肌に直接触れさせない意識も。服は素材の凹凸が少ないものを選ぶ、髪は束ねる、帽子をかぶる、などでもホコリ・チリ・花粉の付着を軽減できます。 

●おすすめコメント

UV対策には、「キュレル 潤浸保湿 UVローション」がおすすめ。SPF50+・PA++++のノンケミカルUV(紫外線吸収剤不使用)です!保湿成分のセラミド機能成分※3配合で、うるおい肌を保ちます。のばした瞬間に肌に溶け込むような、負担感の少ない使用感に加え、花粉などの汚れの付着からバリアします。
 
そして今年もう1つおすすめしたいのが2月に発売した「キュレル 色づくベースミルク 湯あがりピンク」!
肌トラブル跡の色ムラやくすみを自然にカバーし、血色感のある仕上がりに。SPF24・PA++です。

※3 ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド

キュレル PR担当
亘理美由貴

●おすすめアイテム

紫外線・乾燥から肌を守る。夕方まで潤い続くUV キュレル 潤浸保湿 UVローション 60ⅿl

キュレル 潤浸保湿 UVローション 60ⅿl
医薬部外品 肌荒れを防ぐ(消炎剤配合)
販売名 CurélUVローションF
税込1,760円 (My Kao Mall販売価格)

紫外線・乾燥を防いで色ムラカバー ピンク肌ベース キュレル 潤浸保湿 色づくベースミルク 湯あがりピンク

キュレル 潤浸保湿 色づくベースミルク 湯あがりピンク
税込2,090円 (My Kao Mall販売価格)

肌の乾燥、肌荒れ予防対策④ 汚れをすぐに落とす

外出時に付着してしまったホコリ・チリ・花粉は、家の中に持ち込まないことが大切です。家に入る前に服や髪は手で払いましょう。また、家に入ったらすぐに洗顔し、汚れを洗い流すのもいいですね。

●おすすめコメント

イチ推しは、帰宅後の忙しい時間でも手軽に使える、100%乳液処方の「乳液ケアメイク落とし」です。帰宅後すぐに、外出時に付着した汚れを落としたいと思っても、なかなか実践できない方も多いはず。
コットンでふき取るメイク落としなので場所を選ばず使用でき、セラミドケア※2オイル※4配合で、メイク落としと同時に保湿まで叶えることができるアイテムです。洗い流しも不要です!ぜひ、帰宅後すぐにお試しください。

※2 セラミドの働きを守り補い、うるおいを与える
※4 セラミド機能成分(ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド)

キュレル PR担当
亘理美由貴

●おすすめアイテム

保湿ケアも同時にできるふきとりタイプのメイク落とし キュレル 潤浸保湿 乳液ケアメイク落とし

キュレル 潤浸保湿 乳液ケアメイク落とし
医薬部外品 肌荒れを防ぐ(消炎剤配合)
販売名 Curél乳液メイク落とし
税込1,650円 (My Kao Mall販売価格)

肌の乾燥、肌荒れ予防対策⑤ 生活を見直す

健やかな肌のためには、肌のお手入れはもちろん、規則正しい生活で寝不足に注意したり、栄養バランスの整った食事を心がけたりすることも大切です。

まとめ

今回は、春に起こりがちな肌の乾燥や肌荒れの原因、予防対策とおすすめのスキンケアアイテムをご紹介しました。春の肌のお手入れの基本は、「十分な保湿をする」「肌への物理的刺激を避ける」「紫外線を防ぐ」「ホコリ・チリ・花粉などの付着を防ぐ」「汚れをすぐに落とす」です!少しでも気分よく快適に春を過ごすためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね。

今回ご紹介したキュレルについて詳しく知りたい方はこちらから▼
https://www.kao.co.jp/curel/

※ご紹介したアイテムは製造終了となる場合があります。予めご了承ください。

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